山形市で開業する介護タクシー走蔵(はしぞう)の開業申請に始まり
日々の仕事、生活から感じたことなどを書いていきます。
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去年の7月に父親が亡くなってから、好きな
釣りをとんとやっていなかった。まして、山形に
転居してからは、海が無く、川釣りは11月には
禁猟になってしまうので、ほぼ10ヶ月ご無沙汰だ。
そんな山形も、ようやく桜が咲き、今日など25度を
超す夏日となった。それで、釣り心がめきめきと
燃え上がり、ついに出かけてしまった。
といっても、家のすぐ近くが河原なので、上州屋で
ミミズを買い込んでの簡単な釣行だ。
仕掛けは渓流竿にごく一般的な渓流仕掛け。
午前6時。人影もない堰で竿を出す。2投目
くらいからアタリが出始め、ついに待望のヤマメ
ちゃんが顔を出した。
川の魚はとても上品でかわいいですね。って
早速持ち帰って、塩焼きにしました。
山形はこれから絶好の釣りシーズンです。
楽しみが増えそうです。
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介護タクシー事業は許可が下りてから1年以内に
開業しないと、許可が取り消されます。
また、開業後1ヶ月以内に「運輸開始届」をしなければ
なりません。
ということで、走蔵も本日、運輸開始届出をしてきました。
提出するのは、東北運輸局長あての「運輸開始届出書」。
これを山形運輸支局に提出します。この書類は1枚の
ペラですが、これに次のような書類を添付します。
①車両の写真(前、後、両側面)
②営業所、車庫の写真
営業所は全景の他に、運送約款や運賃料金表の
掲示状況も含みます。
③車検証(写し)
④任意保険証(写し)
⑤乗務員台帳(写し)
⑥乗務員の運転免許証(写し)
以上です。
従業員のいる場合には、上記の他に
・就業規則
・労働保険、保険関係成立届(写し)
・健康保険、厚生年金新規適用届(写し)
なども添付しなければなりません。
開業しないと、許可が取り消されます。
また、開業後1ヶ月以内に「運輸開始届」をしなければ
なりません。
ということで、走蔵も本日、運輸開始届出をしてきました。
提出するのは、東北運輸局長あての「運輸開始届出書」。
これを山形運輸支局に提出します。この書類は1枚の
ペラですが、これに次のような書類を添付します。
①車両の写真(前、後、両側面)
②営業所、車庫の写真
営業所は全景の他に、運送約款や運賃料金表の
掲示状況も含みます。
③車検証(写し)
④任意保険証(写し)
⑤乗務員台帳(写し)
⑥乗務員の運転免許証(写し)
以上です。
従業員のいる場合には、上記の他に
・就業規則
・労働保険、保険関係成立届(写し)
・健康保険、厚生年金新規適用届(写し)
なども添付しなければなりません。
横浜で介護タクシーをやっているときは特に
必要性も感じなくて、ずっと導入はせずにいた
のだけれど、山形ではあった方がよさげなので
ついに購入してしまった。
なぜ山形では必要かというと、横浜と違って
ルートの目安となるランドマークが少ないからだ。
街中ではそれほど変わりはないけど、少し周辺に
なると、いくつもの路地のどこを曲がっていいのか
迷うことが多くて。
そうはいっても、カーナビはまだまだ高価、と
思っていたけど、最近はポータブルタイプが随分
安くなり、それも充分な性能をもってきている。
GPSが完全オープンになってからは、車からの
補正情報がなくても、かなりの精度で追従する。
今回購入したのはYUPITERUのYPB606siという
商品。地デジもついて2万円程度だ。5インチの
選択もあったのだけれど、最近、老眼で細かい
文字などが見にくいので、6インチにした。
ただ、車が小さいのと、ダッシュボードが大きく
湾曲していて装着できそうになかったため、
「ドリンクホルダー」に設置できるアダプターを
購入してそこにナビを設置した。ここなら視界を
遮ることもなく、目や手からの距離も近いので
とても操作しやすい。
実際に使ってみると、充分の性能だ。本体は
6インチのパッド1枚なので、車から下りるときは
はずしてサッとバッグに収納できるのも便利だ。
これを頻繁に使うようになるほど、お客さんが
きてくれればいいんだけど・・・。
先日、ある介護事業所を訪問した際に、「天童市の
福祉タクシー券は使えますか?」との質問が。
その介護事業所は山形市内にあるのだが、天童市
にも利用者がいるということでの質問だった。
で、早速、天童市役所に電話で問い合わせたところ
申請窓口は「天童市健康センター」だという。
それで、そちらに電話をすると、かなりいろいろな
資料を提出しなければならないようだ。山形市の
場合は2,3種類の添付資料だけで済んだのだけれど
「貸借対照表」まで提出しなければならない。
どういうわけ?聞くと、これまで個人事業の介護タクシー
からの申請は受けたことが無い、という。これも驚き!
まあ、でも役所というのは、とにかく必要書類をまと
めれば、何も問題はないはずなので、さっそくとり
まとめて、健康センターに持参した。その場で申請
書類をもらって書こうと思ったら、「申請書というのは
特にないんです」ということ。要するに、提出した書類を
見て「審査」するのだそうだ。
何はともあれ、資料は預けたので、あとは結果待ち
です。
福祉タクシー券は使えますか?」との質問が。
その介護事業所は山形市内にあるのだが、天童市
にも利用者がいるということでの質問だった。
で、早速、天童市役所に電話で問い合わせたところ
申請窓口は「天童市健康センター」だという。
それで、そちらに電話をすると、かなりいろいろな
資料を提出しなければならないようだ。山形市の
場合は2,3種類の添付資料だけで済んだのだけれど
「貸借対照表」まで提出しなければならない。
どういうわけ?聞くと、これまで個人事業の介護タクシー
からの申請は受けたことが無い、という。これも驚き!
まあ、でも役所というのは、とにかく必要書類をまと
めれば、何も問題はないはずなので、さっそくとり
まとめて、健康センターに持参した。その場で申請
書類をもらって書こうと思ったら、「申請書というのは
特にないんです」ということ。要するに、提出した書類を
見て「審査」するのだそうだ。
何はともあれ、資料は預けたので、あとは結果待ち
です。