久々の釣果報告

このところ釣果報告がなかったのですが。
５月に入ってから、川が増水し、いつもの
釣り場に入れない状態が続いていたせいです。
で、しばらく下流でやっていたのですが、
本日、ようやくいつもの場所で竿を出すこと
ができました。
シーズン始めから今年はブドウ虫でやって
いましたが、今日はミミズにしてみました。
すると、仕掛けを投入するたびにアタリが
あり、８センチほどのヤマメの稚魚がかかって
きます。たまに大きいのが来たと思うと、
ウグイです。
で、そこは見切りをつけて、「秘密の釣り場」
に移動。
２投目に竿先をしならせて上がってきたのが
このヤマメ２４センチ。
ひさびさの手応えに、満足。

メーターが新運賃に

さきほどタクシーメーターを新運賃体系に
書き換えてきました。これで、明日４月１日
からは新しい運賃での営業となります。
運用中に運賃を改定するのは初めてのこと
なので、なんだか新鮮な気持ちです。
それにしても、作業自体は１０分程度で
済むのですが、それの料金が１８０００円
税込みで１８９００円です。
運賃アップ分でこれを取り戻すのにどれくらい
かかることでしょう？？
これは、ちょいと複雑な気持ち。
１０％のときは、どうしようか？？考えてしまい
ます。

新運賃の許可証が来た

３月５日に運輸局に申請した新運賃について
ようやく許可証が届きました。
これで、４月１日午前０時以降に出庫する
車両については、新しい運賃体系が適用され
ることになります。
そのために、３月３１日午後を臨時休業とし
タクシーメーターを新しい運賃体系に調整
する作業を行います。

それにしても、４月１日からガソリンも
リッターあたり５円も上がるとか。まるで
税金で走ってるみたいなもんですね。

新運賃の申請

４月１日からの消費税率改定に伴う、タクシーの
運賃改定のため、本日、新運賃体系を運輸支局に
申請してきました。
先日、支局から届いた新しい「自動認可運賃表」に
基づいて、その中から、小型車下限運賃を選択した
ものです。
この自動認可運賃表から選択しておけば、難しい
審査無しに、ほとんど問題なく認可されます。
３月末くらいには認可証が出されると思います。
ちなみに、申請した運賃は下記のようなものです。
・初乗運賃・・１．５ｋｍ６６０円（現行１．５ｋｍ６４０円）
・加算運賃・・２９１ｍ毎に９０円（現行２９８ｍ毎に９０円）
・時間距離併用制運賃及び待料金
　　　　
　
　　　　　・・１分４５秒毎に９０円（現行１分５０秒毎に９０円）
・時間制運賃・３０分毎に３０９０円（現行３０分毎に３０００円）
認可証が届くと、それに基づいてタクシメーター
の設定変更をしなければなりません。
また、お金がかかります。

消費税率引き上げと走蔵の運賃改定

東北運輸局山形運輸支局から通達がきました。
何点かあるのですが、走蔵の運営に直接関わる
ものは運賃改定についてでした。
４月１日から消費税率が上がりますが、それに
ともなう運賃料金改定の取り扱いについての
文書です。
それによると、運輸局では消費税率引き上げ分
を転嫁した自動認可運賃を設定しなおすので
各事業者はそれに基づいて運賃改定の手続を
すること、というもの。
走蔵は年間売上高が１０００万円以下で
消費税は非課税扱いなので、運賃の改定はしない
つもりだったのですが、念のため支局に電話を
してと言わせたところ、消費税はガソリン代や
整備費用など経費にもかかってくるはずなので
その負担増分を補う意味でも、運賃改定は止むを
えないだろう、という見解。
２月末から３月はじめに、新しい自動認可運賃
のメニューが出てくるので、その中から改定
運賃を申請することになります。
さて、走蔵の運賃は４月からいくらになるので
しょうか？