山形市で開業する介護タクシー走蔵(はしぞう)の開業申請に始まり
日々の仕事、生活から感じたことなどを書いていきます。
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まず最初に渡されたのが次の2種類の「公示」だった。
「一般乗用旅客自動車運送事業の許可申請事案の審査基準について」
「一般乗用旅客自動車運送事業(福祉輸送事業限定)の許可等の取扱いについて」
最初のものは一般的なタクシー会社などの事業許可の審査基準で
あって、後者がいわゆる介護タクシー等(福祉有償輸送も含む)の
許可についてだ。介護タクシーといっても、基本的には一般の
タクシー会社と同じ事業認可なので、その内容を理解したうえで
福祉限定の内容を確認する必要があるのだ。
福祉限定の場合は審査基準が大幅に緩和されてはいるが、
それは個人事業者でも容易に事業参画ができて、昨今の高齢化
社会への対応や福祉サービス向上に貢献してもらいたい、という
意味があることを忘れてはいけない。
これらふたつの公示を読むと、これから開業しようとするときに
何が必要なのかが理解できるようになっている。
そして、それらの条件をクリアしていることを書類で証明していく
ことが、要するに「許可申請」作業となる。
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「一般乗用旅客自動車運送事業の許可申請事案の審査基準について」
「一般乗用旅客自動車運送事業(福祉輸送事業限定)の許可等の取扱いについて」
最初のものは一般的なタクシー会社などの事業許可の審査基準で
あって、後者がいわゆる介護タクシー等(福祉有償輸送も含む)の
許可についてだ。介護タクシーといっても、基本的には一般の
タクシー会社と同じ事業認可なので、その内容を理解したうえで
福祉限定の内容を確認する必要があるのだ。
福祉限定の場合は審査基準が大幅に緩和されてはいるが、
それは個人事業者でも容易に事業参画ができて、昨今の高齢化
社会への対応や福祉サービス向上に貢献してもらいたい、という
意味があることを忘れてはいけない。
これらふたつの公示を読むと、これから開業しようとするときに
何が必要なのかが理解できるようになっている。
そして、それらの条件をクリアしていることを書類で証明していく
ことが、要するに「許可申請」作業となる。
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