山形市で開業する介護タクシー走蔵(はしぞう)の開業申請に始まり
日々の仕事、生活から感じたことなどを書いていきます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今朝の釣り場の気温は15度。肌寒いほど。
白々と明け始めた午前五時に実釣開始。
いつもの釣り場は幅が20mほどの堰。
春頃に較べて、水量もだいぶ少なくなって
流れも弱くなっている。
子供たちの夏休みも終わり、気温も下がって
きたので、ここで水遊びすることも無くなり
魚も落ち着いている頃だ。
ただ、魚も状況も変化してきており、いつも
幼魚が群がっていたポイントでも、反応が
無くなっている。
先週は良型が釣れたので、今日は希み薄と
思いながら竿を出す。
案の定、反応が鈍い。
それでも、時折、ヤマメの幼魚やらハヤなど
が、かかってくる。
以前、大物をかけた場所で、仕掛けに変化が。
ピリピリっと小さく震えた後、かすかだが
下に引かれる感じが。あわせてみると、グッと
魚の重みが伝わってきた。
これが、気持ちいい!!
で、あまり走らせることもなく、堰堤の上に
引き上げて無事、玉網におさまったのは
ヤマメ23cmだった。
今期は、あと3回の釣行。それからは禁猟と
なる。
このところ、毎週釣りには行くものの、
たいした釣果がなかった。夏休みのうちは
子供たちが釣り場で水遊びをするし、多くの
釣り人が糸を垂らすので、魚もすれるし
数も減る。
釣れても、せいぜい10cmどまり。
それでも、魚とのやりとりが楽しいので、
毎週釣り場に通う。釣りバカ。
今朝も薄暗いうちから釣り場に入り、期待
も薄いのに仕掛けを投入。やはりアタリも
すくなく、上がってくるのは10cm未満
の幼魚とハヤばかり。
そんな中で、ようやく釣り上げたのが、この
ヤマメ22cm。必要も無いのに、わざわざ
玉網を使ったりして、楽しんでしまった。
ひさびさに見るまともサイズのヤマメは、
やはり美しい。
今日も、ありがとう。
本日、今年初めての釣りに行ってきました。
とっくに解禁にはなっていましたが、なんせ
朝はまだ寒い。で、そろそろ、というわけで。
朝4時半に出発。約15分で唐松観音の駐車場
に到着。そこから、農道を5分ほど歩くと、
いつもの釣り場に出る。早々に準備をして5時
に竿を出した。
6mの渓流竿に1号の道糸。それに0,3mm
のハリスに山女針の5号。シーズン初めなので
少々小さめの仕掛け。
見ると、水量がかなり多く、流れもきついので
2Bの錘でやってみる。エサはブドウ虫。
流れでの立ちこみは危険のため、下の河原に
降りて、そこからの降りこみとなる。
何度か投入するが、急な流れに仕掛けがあっと
いう間に流されてしまう。そこで、錘を思い
切って4Bにしてみる。これで少しは仕掛けが
落ち着きそう。
それでも、今日はなかなかアタリがこない。
だめもとで、足下近くを探ってみると、ようやく
コツっというアタリ。魚がいることがわかった
ので、そこらへんを重点的に探ってみる。
それで、今年の第一号で来たのが、写真の
ヤマメ、21cm。
約半年ぶりに見る、キレイな姿だ。
さて、今年はどんなドラマが生まれるかな。