山形市で開業する介護タクシー走蔵(はしぞう)の開業申請に始まり
日々の仕事、生活から感じたことなどを書いていきます。
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まだまだ氷点下の日が続いているというのに
ファンヒーターが故障してしまった。
運転ボタンを押しても着火せず、生の灯油が
ミスト状になって噴出してくる。ヤバイ!!
で、早速メーカーのダイニチにメールで問い
合わせたところ、点検修理は近くの契約業者に
出してほしいとこのと。
さっそく持ち込んでみた。
原因は気化器のノズルにたまったタールだった。
それで十分な量の灯油が放出されなかったようだ。
去年の古い灯油が残ったままで使用したのでは、
と言われたが、昨年しまいこむ前に、スポイトで
灯油受けから灯油を吸いだしたつもりだったが。
十分ではなかったらしい。一番確実なのは、
「給油」ランプが点いても、かまわず燃焼させて
完全に灯油を使い切ること、だそうだ。
で、分解してもうひとつ見つかったことがある。
それは、温度センサーに白い幕が付着していた
こと。これによって、正しい制御ができなく
なることもあるらしい。
これは、室内に浮遊する「シリコン」成分が
ファンによって吸い込まれ、熱で焼き付け
られたもの。消臭スプレイや、髪のトリート
メントなどにも含まれるらしい。最近、これに
よるトラブルが多いらしい。
今回の修理は、交換した部品代と作業賃で
7000円弱。保障期間内なので無償だった
が、これでは本体を新調してもいいくらいの
費用だ。修理屋さんも、
「そうですね。本体価格が安すぎるんです
よね。」
と言ってた。
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