山形市で開業する介護タクシー走蔵(はしぞう)の開業申請に始まり
日々の仕事、生活から感じたことなどを書いていきます。
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またまた、お堅い役所名の登場ですが・・・。
実は、介護タクシーを開業した後に、速やかに
「運輸開始届」というものを運輸支局に提出しな
ければなりません。
その書類に
「就業規則」
「労働保険/保険関係成立届」
「健康保険・厚生年金保険新規適用届」
を添付しなければならないことになっています。
でも、走蔵は全くの一人で運用している個人
事業者なので、今さら「就業規則」でもないし
まして「労働保険」や「厚生年金」など運用でき
るはずもありません。
そこで、こうした資料の添付が必要なのかを
運輸支局に問い合わせたところ、これは運輸局
ではなく「労働基準監督署」の問題なので、
そちらで確認してほしい、との答えでした。
で、早速、山形の監督署に電話してみたところ
「まあ、個人で運用されているのですから、必要
はないでしょう。こちらで確認されたことを、運輸局
に言っていただいて結構です。」という返事でした。
まあ、当然の答えなのです。
ちなみに、横浜で開業した際にも、こうした書類の
添付は省略していい、ということを事前に運輸支局
から指示されていました。
わかってはいたのですが、何事も「証拠づくり」が
大切なので、敢えて確認をしてみました。
実は、介護タクシーを開業した後に、速やかに
「運輸開始届」というものを運輸支局に提出しな
ければなりません。
その書類に
「就業規則」
「労働保険/保険関係成立届」
「健康保険・厚生年金保険新規適用届」
を添付しなければならないことになっています。
でも、走蔵は全くの一人で運用している個人
事業者なので、今さら「就業規則」でもないし
まして「労働保険」や「厚生年金」など運用でき
るはずもありません。
そこで、こうした資料の添付が必要なのかを
運輸支局に問い合わせたところ、これは運輸局
ではなく「労働基準監督署」の問題なので、
そちらで確認してほしい、との答えでした。
で、早速、山形の監督署に電話してみたところ
「まあ、個人で運用されているのですから、必要
はないでしょう。こちらで確認されたことを、運輸局
に言っていただいて結構です。」という返事でした。
まあ、当然の答えなのです。
ちなみに、横浜で開業した際にも、こうした書類の
添付は省略していい、ということを事前に運輸支局
から指示されていました。
わかってはいたのですが、何事も「証拠づくり」が
大切なので、敢えて確認をしてみました。
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