山形市で開業する介護タクシー走蔵(はしぞう)の開業申請に始まり
日々の仕事、生活から感じたことなどを書いていきます。
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ケッテンクラート作ります、とか言って
ましたが、その前に、もっとポピュラーな
ハーフトラックを作ってみました。
(タミヤ1/48)
これは主に兵員輸送用の車両ですが、
サイドにロケットランチャーを備えたもの
など、派生型がたくさんあります。
これは「D型」と呼ばれるものです。
今回の製作では、塗装はがしと、雪情景に
チャレンジです。
塗装はがしは、冬期迷彩の石灰が、はがれて
きた状態の表現になります。
やり方はいろいろあるのですが、今回は
ヘアスプレイを使いました。
基本塗装の後、はがしたい部分にヘアスプレイ
をかけ、その上から冬期迷彩のホワイトを
塗装します。乾燥後、はがしたい部分を
水で湿らせて、硬めの筆などでこすると
塗料がはがれてきます。
どんなもんでしょう?
雪情景で使ったのは、マットメディウムと
重曹です。メディウムに重曹をたっぷりと
混ぜて、ダマができるくらいまでにして
それを盛ります。重曹が足りないと、とろっと
した表面になってしまい、雪らしくなく
なります。
今回の失敗は、車両につけた雪の塊が
大きすぎたことです。もう少しスケール感
に沿って、塊を細かくした方がよかった
みたいです。
あ。兵士の服装の「迷彩」にも初挑戦でした。
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