山形市で開業する介護タクシー走蔵(はしぞう)の開業申請に始まり
日々の仕事、生活から感じたことなどを書いていきます。
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お皿を逆さまにして、周囲にマスキング
テープを貼ります。
そして、地面を作るのですが、これに使用
するのは、これも100均で買った
「木粉ねんど」です。その他に、紙粘土や
石粉粘土などもあるのですが、これが一番
軽量で、乾燥してからもそれほど収縮しない
ので、これを使っています。色も土っぽいし。
ベースに木工用ボンドを塗り、その上から
この粘土を盛り付けていきます。手にくっ
つく場合は、少し指を水で湿らせます。
表面を滑らかにしたい場合は、陶器作り
のように濡れた指でならしていきます。
このままだと、あまりに滑らかなので、
土の路面らしくするために、写真左にある
「釣り砂(ぬめりカット)」を粘土が
固まる前に表面にまぶします。
これは、魚釣りの際に、イソメなどヌルヌル
する餌をつまむとき、指が滑らないように
使うもので、1/48の情景のスケール感
に合う粒子サイズなので、使っています。
写真ではあまりわかりませんね。
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