本日の釣果

今朝の釣り場の気温は１５度。肌寒いほど。
白々と明け始めた午前五時に実釣開始。
いつもの釣り場は幅が２０ｍほどの堰。
春頃に較べて、水量もだいぶ少なくなって
流れも弱くなっている。
子供たちの夏休みも終わり、気温も下がって
きたので、ここで水遊びすることも無くなり
魚も落ち着いている頃だ。
ただ、魚も状況も変化してきており、いつも
幼魚が群がっていたポイントでも、反応が
無くなっている。
先週は良型が釣れたので、今日は希み薄と
思いながら竿を出す。
案の定、反応が鈍い。
それでも、時折、ヤマメの幼魚やらハヤなど
が、かかってくる。
以前、大物をかけた場所で、仕掛けに変化が。
ピリピリっと小さく震えた後、かすかだが
下に引かれる感じが。あわせてみると、グッと
魚の重みが伝わってきた。
これが、気持ちいい！！
で、あまり走らせることもなく、堰堤の上に
引き上げて無事、玉網におさまったのは
ヤマメ２３ｃｍだった。
今期は、あと３回の釣行。それからは禁猟と
なる。

大芋煮会準備

今年も芋煮会の季節がやってきました。
馬見ヶ崎河畔では、９月１４日に大芋煮会
が開かれます。去年よりも１週間遅い開催
になります。
で、散歩道の馬見ヶ崎河原には、その大会
で使う「大かまど」を作るための資材が
運び込まれました。
これから１週間ほどかけて、会場が作られ
ます。

水たまりの実験

映画では、このシーンはロシアの農村で
地面はドロドロの状態。あちこちに水たまり
があるような感じです。
それで、その水たまりを表現するのに、
タミヤの透明エポキシ樹脂を使ってみよう
と思います。
これは、主剤に５０％の硬化剤を混ぜて硬化
させるものです。あまり透明だと、濁り水
らしくないので、茶系のパステルを少々
混ぜてみました。
量が少ないため、完全に硬化するのに、
２、３日かかりました。
硬化すると容積がひけるみたいで、水際が
少し不自然になっています。でも、まあ
こんなものでしょうか。

礎石をくっつけた

ロシア農家の写真を見ると、建物の土台として
石が積まれています。そこで、河原で拾って
きた小石を、ボンドで貼り付けてみました。
本物とは、真逆のプロセスですね。

本日の釣果

このところ、毎週釣りには行くものの、
たいした釣果がなかった。夏休みのうちは
子供たちが釣り場で水遊びをするし、多くの
釣り人が糸を垂らすので、魚もすれるし
数も減る。
釣れても、せいぜい１０ｃｍどまり。
それでも、魚とのやりとりが楽しいので、
毎週釣り場に通う。釣りバカ。
今朝も薄暗いうちから釣り場に入り、期待
も薄いのに仕掛けを投入。やはりアタリも
すくなく、上がってくるのは１０ｃｍ未満
の幼魚とハヤばかり。
そんな中で、ようやく釣り上げたのが、この
ヤマメ２２ｃｍ。必要も無いのに、わざわざ
玉網を使ったりして、楽しんでしまった。
ひさびさに見るまともサイズのヤマメは、
やはり美しい。
今日も、ありがとう。