山形市で開業する介護タクシー走蔵(はしぞう)の開業申請に始まり
日々の仕事、生活から感じたことなどを書いていきます。
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ロシアの戦車によく見られるのが、車体に
取り付けられた材木です。これは、雪や
泥で戦車がスタックしたときに、脱出する
のに使うものだそうです。
キットにはそれは無かったので、自作する
ことにしました。
まずは「材木」探しから。朝の散歩道の
道沿いや神社の境内などに、木の枝がたく
さん落ちているので、材料には事欠きません。
スケール的に直径約4mm程度の枝でよさ
そうです。ちょうどいい桜の枝があったので
適当な長さで切断し、ヤスリでごりごり皮を
とると、それだけでけっこういい感じです。
戦車への取り付けは、実車を参考に、ベルト
で留めることにします。
0.05mm厚のプラペーパーを幅1mm程度
に切り、ベルトにします。車体に0.3mm
のピンバイスで穴を開け、そこにベルトを
通します。その上から、材木を接着し、ベルト
を巻きつけて、それも接着します。
これでOKです。
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